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強圧微動術習得セミナー1 他流派から参加の方の感想

  • 5 日前
  • 読了時間: 3分

5月9日、10日の二日間、毎年恒例の合宿(セミナー)を行った。今回は「強圧微動術の

習得」をテーマに掲げ、他流派の方も含め全国各地から肥田春充が正中心を体得した伊豆八幡野の地に集結した。


これから数回に渡り、その様子を公開していこうと思う。



奇跡的な上達


今回は他流派からの参加者を取り上げたい。この方は、武芸塾の合宿(セミナー)3回目の参加となる。武芸塾に通い始めた当初、正直なところ、このような武術の習得は無理ではないかな…?と思うほどの身体運用法だった。しかし、今現在は格段に上達している。


武芸塾の稽古に、定期的に通うことは難しかったが、この正中心練磨ブログや秘術動画から今現在も真摯に学んでいる。


2日間の合宿が終わってから、彼が主軸に置いているある流派の奥義?を披露してもらった。正中心練磨ブログや秘術動画で学んだ「考え方」を参考にすると、その流派の先生がどの様に技を繰り出しているのか、そのカラクリが見えるようになったとのこと。


もちろん「練功によって身体を練り上げてきた」ことを付け加えておく。


私も体験してみたいと思い、その仕組みを教えて貰いつつ、実際に技も掛けてもらった。


非常にロジカルな技術解説かつ技も効く。ただし、その技術を知っていたとしても、居ついていたら不可能な技術だ。彼は、武芸塾に来た当初とは雲泥の差で、居つきが無くなっていた。


本当に素晴らしい、と同時に当初の私の予想は見事にハズレた。



強圧微動術習得セミナーの感想


飛躍的成長を遂げている彼から「講習会・合宿参加者の感想などを掲載される時は私も微力ながらお手伝いさせてください。武芸塾の意義をより多くの方々に知っていただきたいと思います。」との温かい言葉を頂戴した。以下に原文そのままを掲載したいと思う。


(お忙しい中、寄稿していただき、ありがとうございます。)


~~~~~ 以下、原文のまま掲載 ~~~~


私はある会派の大東流を学んでいます。武芸塾では他流派からの参加も認めていただけるとのこと、約3年前から講習会、合宿、ブログ購読を通じてご指導いただいています。緑川代表からは武道と向き合う姿勢を学び、稽古では多くの気づきをいただきました。武芸塾で学ぶメリットは多くありますが、以下の点は特筆に値します


1.理合いの言語化

  緑川代表は稽古にあたり、技の理合いを丁寧に説明してくださいます。聞き手の理解

  度を観察しながら、「腑に落ちる」ように言語化するのです。合気系の術技を習得する

  ためには「想念の世界」で自らの内面を操作する必要があります。私は武芸塾でこの

  重要性に目を開いていただきました。

2.練功の推奨

  佐川幸義先生は「合気の体」を作りあげることの大切さを説かれましたが、その具体

  的な方法については触れていません。武芸塾では気と体を一致させ、「統一体」を練り

  上げるための手段を提供しています。これは稽古の体系として受講者に「親切」だと

  思います。


「学ぶ」というコトバは語源的に「まねぶ」、つまり「まねる」に由来するといわれていま

す。ブログで展開される緑川代表の「試行錯誤」のプロセスをまずは忠実に「なぞる」ことで徐々に自分の理解が深まっていくのを実感しました。


武道の修練ではかなり早い時期、おそらく初段あたりから二通りのタイプに分かれてくるようです。「習得した技の数をもって上達の証(あかし)とする」人と、「流派の基本的な所作、基本技に潜む本質を掴みとる」人の二種類です。武芸塾の方法論は後者を目指す人にとって刺激に満ちた「成長の可能性」を与えてくれると確信しています。


最後に緑川代表を始め、稽古で私の相手をしてくださった方々に感謝するとともに、武芸塾のみなさまのますますのご活躍と「武運長久」をお祈り申し上げます。



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