松果体覚醒と第三の目を開く やり方を解説
※この解説は、基本の練功が出来ていることが前提条件。上級者向けで初級レベルの解説は省いている。
骨盤から背骨のイメージは、こんな感じだろう。松果体覚醒と第三の目を開くには、身体の後ろ側をどう操作するかがキーになる。

これを武術的に有効な身体に変化させるためには、緩めて開くことが大切だ。格闘技やスポーツとちょっと発想が違う。固めて強くする、と言う発想とは真逆になる。また安易に脱力のことね… で処理する方もいるだろうが間違え。一般的な脱力程度では雑過ぎる。
繊細精妙に緩めて開くことが大切。
図で表すと以下のように左右に広げる。

骨盤、背骨と肋骨、頭蓋骨縫合部を左右にふわっと緩める、広げる。肋骨が無い部分も同様に。
骨盤の詳細は下図。広げる。後ろ側だけでなく前側も。

今回は「松果体覚醒と第三の目を開くための姿勢の決め方」がテーマなので、他の部分は考慮せず後ろ側にフォーカスしている。
とは言え、この姿勢の決め方で、松果体覚醒と第三の目が開く感覚を体験できる。さらに言えば、しっかりとこの姿勢ができれば、「松果体の覚醒と第三の目が開いている」と自信をもって言えるだろう。
以前、伊豆八幡野合宿の特別講習でこれを行ったが、参加者は皆、その感覚をはっきりと体験している。
こちらの記事↓
「松果体覚醒と第三の目を開くための姿勢の決め方」手順
骨盤分離 前後ともふわっと左右に開く、無理にこじ開ける、は間違い
骨盤から順に上へ、頭蓋骨縫合部、頭頂まで、ふわっと左右に開く
身体が開くのでエネルギーの流れるルートが開き、エネルギーが上昇し始める
上昇エネルギーを頭部の中心(松果体)を通過するように姿勢や開き方を調節
頭頂も開いてエネルギーを抜けさせる
頭部でもう一つのルート、第三の目(眉間)から抜けるルートも緩めて開く

ここで注意点。頭頂部でエネルギーを留まらせると、のぼせ状態、熱が溜まり不具合が出るのでNG。必ず抜けさせること。そうすれば、収功は必要ない。
収功:気功の練習の最後に気を下腹部(丹田)に納めるため行法
以上の手順で行う。上級者が正中心練磨を行う、姿勢を決める、とはこの状態もデフォルトになっている。
緩めて開くことにより、エネルギーが自然に発生し上昇する。
これを生み出すことで、松果体へ刺激が与えられ、第三の目が徐々に開き、感覚が鋭くなる。ゆえに繊細精妙な感覚も身に付き、技のキレも増すことになる。




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