練功で第三の目が開く? 陥りやすい罠とは
長年練功を積むと一般的には見えないもの、聞こえないもの、感じられないもの、が分かるようになる。
見える、聞こえる、感じるは人それぞれ、どれかだったり全てだったり。私の場合は、感覚的なものが強い。恐らく大多数の人が感覚的なものなのでは無いだろうか。
聴覚、視覚、触覚、味覚、嗅覚、平衡感覚、温度感覚、ざっと一般的な感覚器官を挙げたが、これらの器官とは違う、別の感覚器官が発達する。
武術の世界からちょっと離れるが、これを第三の目(サードアイ)が開くと言ったり、松果体が覚醒するなどと言ったりもする。
正中心道 武芸塾チャンネルでは武道・武術に興味のある方が多いので理解し辛いと思いなるべく話題にしないが、正中心練磨をそこそこやっている人達は皆、同様のことを経験している。
浄霊なんかも普通に出来ている。ただ、皆あまり興味が無いと言うか、ごく自然に出来ることなので、気にも止めていない様子だ。
そもそも武術で技が効く、勁力の通し方が分かると言うことは、既に通常では見えないもの、聞こえないもの、感じられないもの、を察知する能力が付いてきている。その様なことを感知できる器官が発達して来ていると言う証拠だ。
ここから更に応用させるか? 武術止まりにするか? の違いだけなのだが、その世界を嘲笑したり拒絶反応を示す人には、その扉は開かないだろう。逆に言うと、嘲笑や拒絶をしなければ扉は開くとも言える。
勿論、ここでもエネルギーの滞り、居つきがあれば、その精度は落ちる。術の精度が落ちてしまう。
だから、ある程度以上のレベルになって、技が出来るから居ついていない、正解と安堵していてはダメなのだ。そのレベルで留まっていては勿体ない。多少、居ついていても相手との関係性(体格差や筋力差)があれば、押し切れてしまうことが多々あるのだから。
武術だけに留まるなら、その程度でも大抵、通用するが、日常生活にも生かせる術となると微細な居つきを感じ取れなければならない。
また、先入観無しに素直に純粋に見れば、あらゆる動画の雰囲気でも微細な居つきは感じられる筈だ。
この様なことを書くと、改めて私自身も襟を正さなければとの気持ちになるが、日々、自分自身に微細な居つきが無いか? 謙虚に素直に観察する様に心掛けているつもりだ。本当に気付けない程、巧妙だったりもする。経験済みの方は納得だと思う。
ある程度になれば武術は殆ど出来てしまう。出来るのが当たり前になるので興味の対象では無くなる(とは言え楽しい)。興味があるのは、微細な居つきに気付いて解消、クリアすることになって行く。そうすれば、気分が晴れやかになることが分かっているので。
では冒頭で述べた通常では見えないもの、聞こえないもの、感じられないものが、分かった時に気を付けるべきこと、因みに私が気を付けていることは何かと言うと・・・
武芸塾チャンネルとは別の、Healing&Amuletチャンネルで、以前、青木ヶ原樹海の動画、将門塚の動画をアップした(現在は非公開)。その他にも浄霊や結界の動画もある。この中では、見えないもの、聞こえないもの、感じられないもの、との会話や操作が含まれている。
以前、所属していた武術系団体の先生方も同様に、通常では見えないもの、聞こえないもの、感じられないもの、との会話をしている。そこには共通したネガティブな特徴がある。
一般的には不可能な事なので、優越感や選ばれた人と勘違いし易い。ここから崩れていく。陥りやすい罠だ。
例えば・・・
「私の何々の羅針盤が言っているから間違いない。これをやるぞ」と。そのやる内容は現代の法律では禁止されていること。
「(そこで販売している商品について)女神が怒っているから、購入しなさい」購入すると「女神が喜んでいる」
この様な経験があるので、ポジティブなものしか受け取らない様にしている。受け取るのは私であり見えない世界のあなた達に主導権は無い、と言うスタンスでいる。
だからネガティブな内容の声は聞こえないし、聞かないし、支配もされない。
声と言っても本当に耳に聞こえるのでは無く、脳の中にその感覚が反映される。それを皆さんにも分かるように言語化している。
当たり前の事だが、ごく普通の生活では全ての発言が自分の責任となる。ところがこの業界、界隈では「神」や「何とかの羅針盤」が言ったからと平気で言ってしまう。自分に責任が無いかの様に発言している?
だから、発言は自分の責任だと心に留めて発言する様にしている。
皆さんも内的エネルギーの鍛錬を積んで行くと、当然の様に分かることなので、この辺りを気を付けていれば安全だし、村八分にならずに済むと思う。そして自分にとって大いにプラスとなる叡智に気付くことが出来る。
この様な内容を知っても恐れない様に。怖いと思ったこと自体が居つきになり、罠に嵌り、その世界の存在に支配されてしまうだろう。




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