亜空間瞑想 ~青木ヶ原樹海~
※今後、亜空間とは、深い次元・無段階別次元・遍在のエネルギーには含まれない別世界を現す時に使用します
前回の『無察相掌』の続きの話になる。話がぶっ飛んでいるので、夢物語として捉えてもらえればと思う。
「もう、武術の修行は終った…」では、この後どうすれば良いのか?
取り敢えず生きているし、終ったからと言って、稽古を今後やらないとしたら、自分がどんどん弱くなっていくのが分かる。そんな弱い状態で街中を歩くことを想像しただけでも、不安だし嫌だ。だから稽古は継続したい。
そして正中心練磨や肥田式強健術を学びたい方は、他団体も含め少なからずいる。なので武芸塾の継続は前提条件になる。では、その中で今後、いったい何をやっていけば良いのか? これは結構、悩む。
しかし、やることを前提に考えれば、何かしら良い案は浮かんでくるものだ。
霊的存在に尋ねるしかない
何しろ、古今東西、私の知っている限り、このような武術的修行を経て次の段階について書かれている文献を見たことが無い。皆さんはこのようなケース、何かご存じだろうか?
誤解の無いように言及すると… そもそも無察相掌の様な練功をしていくと、半霊半物質的な方向に進むようだ(ここ迄の体験と推論から)。なのでその先へ進みたいのであれば、霊的な存在に尋ねるしかなくなる。現実的に病院へ行って尋ねたら、向精神薬を処方されて変な方向に進んでしまう。
と言うことで、先ずは眷属である○○○公に尋ねてみた。私にとって、かなり身近な存在だ。○○○にしているのは、明かさないようにとのことなので。
因みに○○○公は、ほんの少しでも居ついていると逆に支配されてしまう、強力な存在だ。青木ヶ原樹海の比ではない程。
武術で「少しくらい居ついていても良いじゃないか」と言う意見を耳にする。確かに、武術としては成り立つだろう。多少、居ついていても体格、体力でカバーできる、押し切れる。これは武術で使う技術が雑だから成り立つこと。
我々の目で見えない世界は、物質が無い世界なので武術程度の雑さでは通用しなくなる。もっと繊細精妙に居つきが無い状態まで精度を上げなければ、簡単に支配されてしまう。
恐ろしいのは、武術で鍛えた肉体や技では守れない「心」を支配されてしまう。
故に「少しくらい居ついていても良いじゃないか」の甘い思考では先へ進めない。と言うより先へ進まない方が身のため。武術止まりにしておいた方が良い。見えない世界の方は格段にシビアなのだ。
武術止まりにしておいた方が良いとは言ったが、この世の中は、見えない世界が多少なりとも干渉しているので「武術しかやらないから問題なし」と思っている思考も甘い。
話を戻して、○○○公に尋ねても、全く答えてくれない。一言も。なので、ちょっと怒って「何か答えてくれたって良いじゃないか⁉」と言ったら漸く答えてくれた。
「私の管轄外だ」と素っ気なく言われてしまった。これでは何の解決策にもならない…
○○○公はあくまでも対、人間問題に対して効力を発揮する。だから、そんな壮大な指針は管轄外の話と言う訳だ。まぁ確かに。今回、改めて認識をした。
次に、尋ねたのが、こちらも身近な存在である、青木ヶ原樹海の亜空間。この亜空間は、現実世界とは別の世界が繰り広げられている。深い次元・無段階別次元、さらに進んだ遍在のエネルギーにも含まれない別世界になる。
青木ヶ原樹海には、亜空間へと通じるポータル(入口)がある。そこから人を狂わせる程のエネルギーが噴出している。ここへ来て最後を迎える人が後を絶たないのは、恐らく、このエネルギーに惹かれるのだろう。
青木ヶ原樹海の亜空間、期待していなかったが、答えてくれた。「こちらへ来たら良いじゃないか?」と。今思えば私の勘違いだったのかも知れないが、そのように言われたので、
私 「死んで行くのは嫌だ、それだと普通だから消えるのが良い」
樹海亜空間 「それなら、お試しでどんな世界か、見に来たら?」
この様なやり取りがあった。そう、今の私は、この世界に連なる次元から情報へ得て練功しているのではなく、亜空間から情報を得て練功の指針にしている、かなり特殊なケースではないだろうか。
亜空間瞑想に出会う
「とりあえずお試しで来たら?」とは言え、そこで何をするのか、何を教えて貰えるのか全く説明が無いので、とりあえず行くことにした。もちろん現地に行くのではなく、魂(意識体)のみを飛ばすと言うか、移動させる。
※意識体より「魂」の方が本能的に理解しやすいため今後は「魂」を使います
魂を移動させる時に足枷となるものがある。
スピリチュアル系で言われる「シルバーコード」だ。生きている人間は、肉体と魂を繋ぐ架け橋である、シルバーコードで繋がれている。死んだ時に、シルバーコードは切れ、肉体と魂が完全に分離する、と言う考え。
シルバーコードがしっかり繋がっていると、亜空間に魂を飛ばしてもイメージで何となく行っている?ような感じにしかならない。要は、肉体を引きずっている状態。
しかし、シルバーコードが切れる、若しくは希薄になると、行こうと思った瞬間に自分の周囲が亜空間になっている感覚に浸れる。にわかには信じられないかも知れないが、体験した塾生は皆、同様の感覚を口にする。
因みに、このシルバーコードも今までの練功と同様に、より繊細精妙に「切る」鍛錬をすれば、上達する。
武術、護身術の稽古なのに、何故か亜空間体験ツアーを行っていたりするから面白い。ただ全員が強制ではなく、自ら体験したいとのことなので行った。
初めて青木ヶ原樹海の亜空間へ行った時、そこで亜空間の存在に会えるのかと思いきや、姿を現さない。シンプルな空間があるだけ。また、その存在の感触すら無い。行く前は会話が出来ていたのに、不思議だ。
またしても、ここまで来ても誰もいないし、何をするのか、何をすれば良いのか、さっぱり分からないので、取り敢えず瞑想をすることにした。
名付けて「亜空間瞑想」。
何となく瞑想が良いかも知れないと思ったからなのだが、しかし、その様な瞑想をして何が分かるのか? 皆目見当がつかないまま、暇さえあれば樹海瞑想をすることにした。
一般的な目を閉じて行う瞑想と同じ。シルバーコードを切って、ただその世界に飛んで行き、その空間に浸るだけ。それを繰り返した。
自分自身で樹海瞑想をしようと決めてはいるが、もしかすると、彼らは直接、何かを指導したりせず、その方向に導いている、気付かせているのかも知れない。
果たして、何か収穫があるのか? どんな気付きがあるのか? どんな変化・成長があるのか? 次回以降、続きを記載したいと思う。




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