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不完全、購入して学んで完成する画像_edited.jpg

フラットアース、この言葉は練功をする上で切っても切れない関係だ。今回は・・・


  1. 地面

  2. 天蓋


この二つをどう捉えるのか? そのことによってどのように変化できるのか?を詳述してみたいと思う。


この概念、認めたくない人が沢山いることはXのポストを見れば良く分かる。しかしそれでは損をしてしまう。


こちらは武術で検証して有効だから皆さんにお伝えしているのであって、空想や絵空事で話しているのでは無い。


ただ正直なところ、フラットアースだろうが球体だろうが真実はどちらでも良いと思っている。そもそも生きている間に自分自身の目で見て証明することは、われわれ一般庶民には不可能だろうから。


学校で教わることができない本当の真実は、ごく限られた世界トップの権力者しか知り得ない。


そんなことより、今の自分にとってプラスに働くのか? パフォーマンスがアップするのか?の方が重要だ。日常生活を有利に過ごすことが出来て、そもそも毎日を気楽に楽しく過ごせる。



1.地面


球体と捉えるより平面(フラットアース)と捉えた方が身体のパフォーマンスが上がる。


逆に、受け手がその様に地面を捉え抵抗するだけで技は非常に効きにくくなる。勁力レベルでは全く効かなくなる。


一面どこまでも真っ平な地面と捉えるだけでは無く、更に発展させてみよう。


武芸塾では中庸・均等を重要視する。その方が技が効くし能力開発にも良い影響がある。これを地面に対しても行う。


するとどうだろう? 明らかにエネルギーが地面の方から湧き上がる様な感覚が生まれる。強力な気を感じたり、姿勢が整う感覚を持つ人もいるだろう。


長年、練功を積んできた人であれば、今後はこの考え方を継続したいと思う筈だ。




2.天蓋


以前の記事で天蓋について詳述した。詳細は、以下二つの記事を参照していただきたい。




この天蓋に対しても四方八方を中庸・均等に認識する。


すると表現が難しいが姿勢が更に決まる。この空間に存在はしていたがズレていたものが、ピシッとその空間に存在することが感じられる様になる。寸分の隙も無い感覚だ。


今までの甘さを痛感してしまうほど。


この様なことから、実際の天蓋がどのようになっていて、自分がその天蓋のどの位置に居ようが(端なのか真下なのか)関係なく、中庸・均等に認識することでパフォーマンスが上がる。現時点での考察になるが、真実はどうでも良いと言うことになってしまう。


私は、この二つも站椿功を行う時、毎回、意識している。


空間に自分の存在が決まっている、姿勢が決まっている。寸分の隙も無く存在している感覚、武術を始めた頃には全く無かった研ぎ澄まされた感覚を味わえ、ここまで練功してきて良かったなぁとつくづく思う。


 

YouTubeではそこまで深く話せなかったので、ここで詳しく解説、補足したい。



元々は、高木一行先生が25年以上も前に提唱していた技術だ。高木先生が何処でこの技術を知ったのか? 中国武術の秘伝か、内的鍛錬法の秘伝書からか、この辺りは分からない。


因みに、この内的鍛錬の秘伝書は塾生で一人が英語版、もう一人が日本語版を持っていた。皆さん凄い、研究している。


その技術を熟練し発展させたのが今回の動画となる。


では、実際に私が気付いた経緯を記したいと思う。


1.同調作用の原理を学んだ当初は・・・

25年以上も前に知っていながら当時は、一緒に練習する相手も無く、全くできなかった。出来る人を目にするのは高木先生のみなので、出来ることが信じられず、そんなに重要視していなかったし練習もしないで、ほったらかしだった。


2.同調作用の原理を実際に試してみる

養神館合気道、光輪道合気道、佐川派大東流合気柔術を学びながら、個人練習で稽古仲間と試す様になる。やってみると普段ぶつかってしまう合気上げが、ぶつからずにスムーズに上がって皆んなと一緒に驚いていた。


3.肥田式強健術(正中心練磨)の鍛錬に入って見える世界、感じる世界が変わる

練功によって、深い次元・無段階別次元に意識が移行することを積極的にやり出して、同調作用の原理の時に起こす波、引き潮・満ち潮の見え方、感じ方が変わった。今までは単に、イメージレベルで肉体の波と指先から無限大だったのが、そこに連なる深い次元・無段階別次元も操作する様になる。するとガラリと雰囲気も変わって、当時は面白がって動画に撮ったりもしていた。下記の動画。



4.遍在のエネルギーを体感し活用する

この頃には、佐川派大東流からも離れて武芸塾のみで練功している。全ては、遍在のエネルギー(大元、根源と同意)から形作られ(発勁)そして戻る(蓄勁)ことが肌身で感じられる様になり、これも活用して同調作用の原理を行う様になる。すると今まで以上に技がかかり易くなった。多少の化勁であれば関係なく出来る様になった。色んな検証で化勁されたら不可能だと思っていたが、遍在のエネルギーほどの深い部分まで活用すると可能となることを知る。


5.蓄勁と発勁がセットだと効きやすい

セットだと効きやすい、非常に察知され難いことに気付く。それならばと、右腕から蓄勁し左腕から発勁すると言う、身体の一部分だけ使っても技が効く。寧ろ、身体が動かない分、更に効く様になった。もっと細かく親指から蓄勁して、手の甲から発勁でも同様だ。この実験をして尚更、蓄勁と発勁がセットだと効きやすい、察知され難いと思わざるを得なくなる。勿論、深い次元・無段階別次元や遍在のエネルギーも総動員している。


6.遍在のエネルギーの世界のみで波を起こす

ここでは身体を考慮しない。ただ長年、練功してきた賜物なので誤解なき様に。遍在のエネルギーの世界で、今までの波を作る、感じる。蓄勁と発勁。その発勁に合わせて身体を動かす。どの様に動かしたいか? どの様にしたいか? も考慮、操作しつつ。私はこの波をリアルに触覚と同レベルで感じている。


7.天蓋共振もプラス

6の技術に天蓋共振も加える。天蓋と空間が共振し形作られる世界が感じられる様になると、これも活用できる。このエネルギッシュな共振によって起こる波を活用する。身体は動かずとも、その世界では蓄勁・発勁、引き潮・満ち潮が起きている。受け手は、6の時点でも察知しにくいのにそこに天蓋共振も加わると・・・その違い、凄さは動画でご覧になってよく分かると思う。


以上の様な流れで同調作用の原理が発展している。年月にして25年以上。この先どの様に発展して行くのか? 生きている間に何処まで変化するのか? とても楽しみである。




 

更新日:2024年5月17日

最新情報の共有。以前のブログで、フラットアースと天蓋の話を記事にしたが、今回はその天蓋を活用する話になる。


意識を拡大させて、ちょうど天蓋の辺りまで到達すると共振が始まる。リアルな感覚だ。空想の天蓋を作ったとしても共振は起こらない。共振しているつもりにはなれるだろうが、実際の共振を体感したら、なんともつまらない遊びだ。


正中心練磨で繊細な感覚を養うと、この様な振動波も感じられるようになる。居ついている、エネルギーの流れが悪い、心身の執着を捨てきれない、武術的自立など、心の闇をクリアできて初めて知覚できる感覚だ。


(完璧は有り得ないので)完璧にクリアしなければならない訳では無いが、かなり深い部分まで心の闇をクリア出来ていなければならない。実際に武芸塾では、私だけではなく多くの方が心の闇をクリア出来ているので、再現性ゼロの話では無い。


このレベルまで来ると「武術の技が出来た=心の闇がクリア出来ている」とはならない。力量差があると強引にでも技が掛かってしまうからだ。


無色透明、純粋無垢。



正中心練磨の段階では、気ではなく遍在のエネルギーで思考し動く練功をするが、技をかける時には、ただ無心に動く(目標を設定して気が付いたらその様に動いていた、はあるだろうが)よりも目標を設定する方がより効果的だ。これは日常生活にも当てはまる。


護身術・武道・武術で技を成立させたい時も同様に目標を決めた方が、実現し易い。


相手を動かしたいのか? それとも動かさずに一部分だけにダメージを与えたいのか?


目標を設定した方が効果が上がり易いのであればと素直に実行してみる人がやること、それはイメージだと思う。私も同様だ。でも、ここからがちょっと変わった現象が起きる。


遍在のエネルギーを活用するのは日々、癖付けているのだが、そのイメージを働かせた途端、同時に驚くべき光景が表出する。


感覚の話だが、その瞬間に天蓋と地面の空間内に、電磁波と言ったら分かり易いのか、共振と言ったら良いのか、イメージが実現する為に深い次元も含めた空間が、共振によってどんどん変化している、動き始める、のが手に取るように感じられるのだ。リアルに。



やり方は、簡単なことで、以上の文章のみで共振まで分かっている人達は出来ている。


「思えばその働きが現れる」


たったこれだけのシンプルなことであり、意識するか意識しないかだけ。あるレベルまで行って興味が持てたら挑戦してみて欲しい。


最近は、この様にして技を運用している。今まで、化勁されると苦しかった技がとても楽に効く様になっている。念のため、絶対では無い。しかし確実にパフォーマンスは上がっている。


この力は日常生活でも活用できる。寧ろ、日常生活の方が目標設定、行動、ゴールの繰り返しなので大いに活躍できる。


これは私の実感としてもかなり効果が上がっているし、武芸塾生、H&Aプログラム卒業生もハッキリとその感覚を掴んでいた。


天蓋共振で空間を変化させる技術は、もともと自然界に存在する法則に気付いただけの様だが、意識しないより意識する方が、効果的で、より強力に働く。


何故か? それは、より強力に働かせたいとイメージすると、天蓋に対しての働きかけが、より強力に共振する様に操作するから。使えば使う程、上手くなる。


練功は、この様な日常生活でも活用できる技術が発見できるので、とても楽しい。


下記のYouTube動画で、ここで解説した天蓋共振も使っているので、参考にすると多少イメージがし易いかも知れない。




 
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